お知らせ
過去にQiitaに投稿した内容のアーカイブです。
フリートプロビジョニングで作成したモノのシャドウをフリートインデックスでクエリするとほぼ同じ内容ですが、フリートインデックスを試してみました。
フリートインデックスの作成を有効にする
AWSマネジメントコンソールでAWS IoTを開き、設定に移動します。
フリートインデックス作成を有効にする
をオンにするとフリートインデックスが作成されます。
その下のチェックは、、、見づらい。。
上から順番に
- モノのインデックス作成 - 名前、説明、および属性に基づいてモノを検索します。
- Device Shadow の追加 - モノのインデックスに Device Shadow データを含めます。
- モノの接続の追加 - モノのインデックスにモノの接続データを含めます。
- モノのグループのインデックス作成 - グループ名、説明、および属性に基づいてモノのグループを検索します。
全部チェックつければすべてインデックス化されますが、課金がインデックスの更新でも発生するため、不必要な項目はチェックをオフにしましょう。
料金表 https://aws.amazon.com/jp/iot-device-management/pricing/
検索する
マネジメントコンソール
マネジメントコンソールから検索するには管理
->モノ
のフリートインデックス作成
から行えます。
左の検索
を選択
ページ下部にサンプルクエリがあるので、とてもわかり易いです。
現在接続中にデバイスを検索
connectivity.connected:true
切断されているデバイスの場合はfalse
にするだけです。
簡単ですね。
CLI
上記と同様、接続中のデバイスを検索するには、
aws iot search-index --query-string 'connectivity.connected:true'
簡単ですね。